Aimer のアルバム 「Sun Dance」と「Penny Rain」を聴いてみて
皆さん如何お過ごしですか?
音楽・流行りの歌の購入方法は配信によるダウンロードが多めな まっさんです。
音楽の聴き方
最近は音楽の聴き方も多様化して、特にスマホで手軽に聴いたりするって方も多いんじゃないかなぁって思います。
かく言う僕は家のオーディオか車のカーステレオかそれこそスマホで聴いている感じです。
ちょっと話がズレたけどホントにCDって形で購入することが以前に比べて大分減ってしまいました。
レンタルの方が安上がりだったりするし (その分返却しないといけない縛りがあるけど)
配信によるダウンロードでの購入の方がパパっと楽曲が聴けるし曲単位で買うことも出来るし
CD高いじゃん?
って感じで中々CDを手に取って購入するって機会が減ってしまいましたのですよ。
そんな中で珍しく気になって購入したCDがあるんですよね。
それが
Aimerの
Sun Dance と Penny Rain です。
何故買った?
僕はこの2枚がセット+DVDが付いたやつを購入しました。
何故DVD付きにしたかと言うと
・僕の車のカーオーディオ対応であること
・DVD(BDと内容は確か一緒だけど)の収録内容が充実しているから
ってことで(自分の中で)なかなか大きめな買い物をしました。
なんでこのアルバムを買ったのかと言うと
純粋にカッコ良い!!!
って思ったからです。
Aimerさんの特徴があって好き嫌いが分かれるかもしれないけど芯が通った感じの力強い歌声と
骨太で聴きごたえが凄いあるサウンド
アニメとか映画とか幅広くタイアップがかかる圧倒的な世界観
これらのインパクトが良い具合にバランスよくマッチしていて絶賛ヘビロテ中
( ゚Д゚)
でもホントは元々 Aimer さんの独特な歌声が好きにはなれなかったんですよね。
ただテレビとかネットとかで Aimer って名前が度々取り上げられたり著名なアーティストの方々も Aimer さんの歌声を絶賛していた。
でもって DAWN ってアルバムを聴いてから Aimer さんの歌声とサウンドと世界観に徐々にハマってしまいましたのです。
Aimer さんの記事ほ他にもありますよん ♪
mattari-kansatu.hatenablog.com
あっ・・・
肝心のアルバムについて全然書けてない・・・ (>_<) ( ゚Д゚)
ってなことで2枚のアルバムを聴いてみて感じたことを簡単にまとめてみたいなぁって思います。
Sun Dance
太陽をテーマにしているアルバムなだけあって元気が出る・明るめな感じの曲が多めかな
朝通勤とか通学とかでアルバム単位で聴いてみると
今日も一日頑張ろう!!
って気持ちになれるかと思います。
ONE って曲の前を向いて突き進んでいくようなアップテンポなサウンドと歌詞が低めのテンションを上げてくれて
Monochrome Syndrome って曲のリズミカルでダンサブルな感じのサウンドとノリノリな感じの歌詞でテンションを良い感じにしてくれる
テンションを上げたいなぁって感じている時にアルバムを一通り通しで聴いてもらえると元気が出るんじゃないかなって思います。
Penny Rain
太陽とは逆な感じで雨をテーマにしているアルバムで重めな楽曲・しっとり目でゆっくり目な曲が多いかな
雨が降っている時とか(雨関係ないけど)夜とかに聴くと自分の世界の中に入り込めるような骨太で聴きごたえのあるサウンドになっております。
決して暗い楽曲があるって感じでは無く濃いめなサウンドの楽曲が多いなぁってイメージが僕の中で強いです
I beg you って曲のかなり妖艶で世界観がちょっと怖いなぁって感じるほどの歌詞の奥深さで独特な世界観・魅力に引き込まれて
i-mage <in/AR> って曲の攻めてる感じのサウンドの中でもそばに寄り添って背中をさりげなく押してくれるような心の救いになってくれるような歌詞が印象的
より Aimer さんの世界観・サウンド・歌詞を楽しみたいって感じた時に聴いてみると充実した時を過ごすことが出来るかと思います。
まとめ
Sun Dance と Penny Rain は
晴れ と 雨 をテーマにした両極端な感じのアルバム
でも二枚をまとめて聴くと一本の線につながった様な満足感がきっと得られます。
それぞれ一枚のアルバムとして展開されていているので片方だけ買って楽しむのも良し
二枚まとめて(セット商品含む)買って聴き比べてみるのも良し
色んな楽しみ方が出来ると思います。
僕は2枚のアルバムを交互に聴いて楽しんでいます。
最近CDを買う機会が減った僕にとって珍しく購入って形で楽しんでいる Aimer さんのアルバム
落ち込んでいる時
テンションを上げたい時
自分の世界に入り込みたい時
骨太なサウンドを楽しみたい時
などなど・・・
是非 Aimer さんの世界観を楽しんで頂ければなぁって思います。
そんじゃあねっ ♪
おわり
最後まで読んで下さりありがとうございました。