King Gnuのアルバム「CEREMONY」はやっぱり凄かった!! 後編
皆さん如何お過ごしですか?
まっさんです。
ぬーさん。
そう
King Gnuです。
今絶賛聴いてますよ~ってアルバム「CEREMONY」
ホントにヘビーローテーションって程ではないかもしれないけどコンスタントに聴いているアルバム。
多分ね、ヘビロテって程ではないのはラジオでぬーさんのアルバム曲が結構な頻度で流れているから聴きたい欲求がある程度満たされているからなのかもしれませんね。
とはいえラジオで聴くときとアルバムを通して聴くときでは聴こえ方が全然違ったりするのでそれぞれの面白さがありますよね ♪
だからほぼ1日中ぬーさんのアルバムを部分的ながらに聴いている感覚です。
ってなわけで前回は前編として「白日」まで話していた(インストは除く)ので今回は後編で残りの楽曲について僕が思ったこと感じたことを話していければと思います ♪
まずは「飛行艇」。飛行機のCMだったっけ?この曲も聴き馴染みがあるかと思いますけど、戦闘モードって感じ?地響き的に心を奮い立たせる感じの曲かな?
2人のボーカルさんのバランスが絶妙ですね。カラオケで練習してるけど結構難しい (>_<)
次に「小さな惑星」。
車のCMで流れている曲であるだけにドライブとかで聴きたくなる曲になってますね。
しっかりとしたバンドサウンドの中に柔らかい音もあったりしてぬーさんらしさを垣間見える曲になっているようにも思います。
1曲がそんなに長くないのであっという間に駆け抜けていくような程良い疾走感がある曲でもあるのかな?
そんで「Overflow」。
「小さな惑星」からの流れでこの曲。引き続きドライブとかで聴きたくなる曲ですね。何か自然と体がのっちゃうノリの良さとしっかりぬーさんらしさを感じられるこれぞKing Gnuだなぁって感じる曲。
個人的にアルバムの中でこの曲が1番好きかもしれない。疾走感溢れてテンション上がる感じ~って感じるから。
で「傘」。
かなり日常的な内容の歌詞が盛り込まれていて耳に入ってきやすい曲になってる印象。
この曲もカラオケで練習しているけど「飛行艇」以上に難しく感じる。
雨が降りそうな時にこの曲を聴いてホントに降ってきたらドラマチックだなぁって感じてしまうかもしれない ← 自分だけ?
最後に「壇上」。
常田さんのボーカルオンリーの曲で6分近いかなり壮大な曲になっております。
壮大なんだけど何故かそばに寄り添ってくれるような・・・そんな雰囲気が漂う曲。
歌入りの最後の楽曲としてしっかりまとまったなぁって感じる。
って感じでインストを除いて前編・後編と分けて記事を書いてみたけど、自分の中で案外書けるもんだなぁって感じました。
ってかアルバム全部を話すってのは多分初めて。それだけぬーさんのアルバムが凄い濃厚で凄い!!ってことなんだなぁって改めて感じました。
ってなわけで聴いたことがあるって方も多いかもしれないけどまだ聴いたことがないよ~って方は是非聴いてみてくださいね (*^^*)
おしまい
最後まで読んで下さりありがとうございました。