【美声】YOASOBI×小説の世界観にハマる新しい音楽の可能性
皆さん如何お過ごしですか?
まっさんです。
最近仕事を探している(無職の)状態でお金をやたら滅多ら使うことが出来ないのですが、その中でもダウンロード購入をした音楽があります。
それが
YOASOBI さんの 夜に駆ける
って曲。
もともとYOASOBIって人達は小説を音楽に昇華して活動するって感じのアーティストさん。
ボーカルのikuraさんとコンポーザーのAyaseさんのユニットで、
夜に駆けるって曲は「タナトスの誘惑」って星野舞夜さん著の小説を基にした楽曲で、ただ曲を聴いてみるだけだとなかなか分からない世界観が、小説を読むことによって世界観が見えてくるので、小説あっての楽曲だなって感じました。
疾走感溢れるサウンドにikuraさんの透き通った声、そこに「タナトスの誘惑」のダークな世界観が絶望の中に希望を持てるような感じの楽曲になっているなぁって個人的に感じました。
今現在この曲ともう一曲「ハルジオン」って曲にハマっていて、ちょいちょい聴いているんですが、ハマったきっかけって何だったんだろう?
・・・
確か深夜の音楽番組のランキングにて「夜に駆ける」が毎週ランクインしていて、少しの時間なんだけど流れているのを聴いているうちに何だか気になって、iTunesで試聴を続け、最終的にダウンロード購入するに至りました。
それだけYOASOBIの楽曲の繊細ながらインパクトがある新しい音楽の可能性を感じた凄い曲なんだって思いました。
で
最近YouTubeばっかり観てたりするんですけど、その動画の中にYOASOBIの動画があって、しかもなんと「夜に駆ける」にホームテイクバージョンがあるって言う。
そんでその動画を観てみると元の曲よりテンポが抑え目になっていて結構聴きやすい・・・ってか個人的にこっちの方が好きだなぁって感じました。
そんで、以前の記事にも少しYOASOBIの事を書きましたけど
mattari-kansatu.hatenablog.com
只今「夜に駆ける」を練習中でございます。
実際歌ってみるとテンポは速いわ早口だわ声高いわで難易度どんだけぇ~
って感じなんだけど、100回以上聴き続けて何とかリズムとか音程とかある程度とれるようになった感じ。
動画をあげるころには流行りが落ち着いてるのかな?どうなんでしょう?
とりあえず今出来ることをしっかりやっていかなければいけませんね。
コロナにおける自粛期間がもたらした音楽の在り方も考えさせられたような気がします。
きっと聴いている方は多いかと思いますけど、まだ聴いたことが無いって方は是非聴いてみて下さいね ♪
おしまい
最後まで読んで下さりありがとうございました。