【レトロゲーム】鬼エンカウント率、だけど面白い 大貝獣物語Ⅱ
皆さん如何お過ごしですか?
まっさんです。
レトロゲームにハマりつつある
ここんところレトロゲームにハマりだして少し時間が経ち、それなりにレトロゲームの本数も増えてきました。
もちろん無駄遣いをせずに楽しむ範囲でレトロゲームを買っておりますのでご心配なく(^_-)
って心配はされとらんかな (;^_^A
ってのは置いといて。
改めて感じるのは
レトロゲーム面白いね!!
ってなわけで、今回はこちらのゲームについて話していきたいと思います。
・・・
ってゲーム。
ジャンルはロールプレイングゲーム・・・俗にいうRPGですね。
このゲームは僕が小さい頃にプレイしてたゲームで、何気にハマってたんですよね~ ♪
その当時はそこまで気にしてなかったんだけど、敵と遭遇する確率がまぁ高い!!
そんなゲームなんだけど、スーファミとかファミコン時代のRPGって全体的にエンカウント率って高かったのかな?
他のゲームでも検証(?)してみないとね (*^-^*)
大貝獣物語Ⅱってゲームについて
この大貝獣物語Ⅱは・・・シェルドラドって世界に召喚された火の貝の勇者が危機をもたらす悪を倒すために仲間と冒険するって超ざっくりした内容なんだけど、僕が感じた特徴は
・エンカウント率が恐ろしい位高い(2~3歩で戦闘とかはザラ)
・ストーリーはしっかり作り込まれている印象
・仲間キャラは人間だけでなく、貝獣とか猫族とかロボットとか敵側のキャラもいてバラエティーに富んでいる
・バランスブレイカー(ゲーム内の難易度を下げまくるキャラ)の存在感が凄すぎる
・属性攻撃を使えるか使えないかで難易度が結構変わってくる
・ラストの辺りで敵がラスボスとかより通常モンスターの方がマジ強い
・魔法をいっぱい覚える
・すけっと システムが結構便利(敵とすぐエンカウント、通れない場所が通れるようになる等)
と言ったところでしょうか (>_<) 結構浮かんできて書いてたら箇条書きってレベルじゃなくなっちゃった様な。
まいっか ♪
このゲームは最近クリアしたんだけど、一番に感じたのはやっぱりエンカウントが高すぎて正直萎えそうになったことかな。でもそれを加味してもこのゲームは普通に面白かったです。最近のゲームじゃ作り込まれたストーリーは普通の事なんだけど、当時としてはプレイしてても「ん?」って感じるものが散見していた気がしますからね。
でこのゲームには現実世界の時計機能(正式名称は何だったっけ?)が搭載されていて当時としては画期的なシステムだったみたいだけど、バッテリーバックアップのゲームとかでよくあった電池が切れてセーブデータが消える問題があったと思うんだけど、余計に消耗を早めてしまうちょっと困った側面も持っていたんですよね。
それにその機能を使って獲得するアイテムもあったりするので、今プレイしているレトロフリークでは機能しなくて諦めざるを得なかったり・・・。
mattari-kansatu.hatenablog.com
それでも懐かしのゲームを今の時代にプレイ出来たこと自体ありがたいことなので文句は言ってられませんけどね \(^o^)/
プレイして当時のことを微かにだけど思い出したし、改めて新鮮な気持ちでストーリーを進めることが出来たので良かったです。
欲しいものに出会えた時の嬉しさったら ♪
このゲームは中古で3,000円位で買ったので中々の値段でしたけど、しっかり楽しむことが出来ました。ってか昨今の店頭だとそれ程取り扱っているわけでもないので見つけた時は滅茶苦茶嬉しかったですよ ♪ 最新ゲームとかはなかなかの数が流通してますし。
そんなわけで今回は大貝獣物語Ⅱについて話してみました。
使っているゲーム機はレトロフリークって互換性ゲーム機だけど、しっかり楽しめました。この互換機今だと中々見つけるのが難しいのかな?あんまり見かけん気がする。
皆さんもレトロゲームとか結構ハマると面白いので機会があればプレイしてみては如何でしょうか?
おしまい
最後まで読んで下さりありがとうございました。