【漫画第1巻読んでみた】現代的世界観にのめり込む「呪術廻戦」
皆さん如何お過ごしですか?
まっさんです。
再び読むきっかけになった漫画
ホントに漫画の記事を投稿する頻度が上がってきたような気がします。
そんな「漫画」に対して再びハマるきっかけになったのが
mattari-kansatu.hatenablog.com
呪術廻戦
です。
僕は入り方が割と変わっている方(って思ってるだけ)で箇条書きにすると
・書店の特設コーナーにて「鬼滅の刃」の近くに「呪術廻戦」が並んでいるのを見て名前が気になった(この時はまだ漫画を買ってない)
↓
・音楽情報番組で第一期のEDが流れていて、滅茶苦茶カッコ良い楽曲でかなり印象に残り、検索とかしたら呪術廻戦でタイアップされてるのを知った(その当時はまだ呪術廻戦のことをロクに知らんかった)
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・アニメの第8話(だったかな?ちょっとうろ覚え)を何となく観てみたら思いのほか面白くてABEMAで第1話を観たらこれまた面白くて続きが気になって、でもその当時ABEMAにて無料で観られるのが第1話だけで、でも続きが気になってしょうがなかった
↓
・漫画を買ってみよ~
(数巻刻みで買ってたので売り切れってこともしばしばで都度注文してた)
って流れ。僕が音楽好きってのもあって楽曲の良さってここまで繋がるんだなぁって思いました。ALIさんには感謝ですね。
(因みに第1期EDは「LOST IN PARADISE feat.AKLO / ALI」)
呪術廻戦の第1巻を読んだ感想(箇条書き)
漫画にハマるきっかけになった呪術廻戦の話はそれ位にしておいて
肝心の第1巻を読んでみた感想を話していきますね。
・メインキャラ一人一人の存在感が濃い(漫画ではごく普通のことかな?)
・内容の軸が身近なものなので世界観に入り込みやすい
↑
人のネガティブな感情(例えば嫉妬とか劣等感とかかな)がこの漫画では「呪い」として具現化されている
・戦闘・シリアスパートがしっかりありつつギャグパートも良い塩梅で差し込まれているので読みやすくなってる
・伏黒恵の式神を召喚(で合っとる?)するシーンがたまらん
・五条先生の飄々としている中の最強感が凄みを感じる
・自分が出来る範囲で出来ることをするってことの大切さを学んだ気がする
↑
無理すんなってことだよね?
って感じかな?
あんまり話過ぎるとネタバレになりそうだし、まだ読んで無い人に対して申し訳ないので感想の内容が薄いのかなぁって感じるかもしれないですけどご容赦くださいね <m(__)m>
漫画の面白さを知ってもらえれば幸い
30代に突入してここまで漫画にのめり込むとは夢にも思っていませんでした(使い方合ってんのか?)。
ってなわけで第1巻だけの紹介でもその漫画を読むきっかけになれば、また「漫画」自体に興味を持って頂ければ幸いです。
こんな感じで今後も色んな漫画の第1巻を紹介していけたらって思います。
おしまい
最後まで読んで下さりありがとうございました。