【漫画第1巻を読んでみた】ラスボス倒した後の世界的な・・・「葬送のフリーレン」
皆さん如何お過ごしですか?
まっさんです。
相も変わらずマイペースに漫画を読み進めている今日この頃。
漫画と出会ったことで考え方が変わりつつある今日この頃。
mattari-kansatu.hatenablog.com
そんなマイペース野郎が今回も漫画について(第1巻だけだけど)話していきたいと思います。
今回の漫画
それでは今回話していきたいと思う漫画は・・・
葬送のフリーレン
でございます。
この漫画は「このマンガがすごい!2021」で取り上げられていた作品で、もしかしたらもう耳にしてらっしゃる方もいるかもしれません。僕はどちらかと言うとYouTubeで漫画紹介の動画を観ていたら結構おススメした覚えがあって、気になっていたのと、書店のおススメコーナーで目立つ展開がされていて目に入っていたってことがあり気になっていました。
実際に購入したのはamazonなんですけどね (;^_^A
そんで
この漫画は、僕なりに大雑把に説明してみると
魔王を倒した勇者一行。その中の一人のエルフ(長命)の魔法使い「フリーレン」が魔王討伐後の物語を描いている後日譚。
・・・
分かりにくくてすんません <m(__)m>
まぁもっと分かりやすく言うと、ラスボスを倒して平和になった後の世界を描いてるって感じですかね?
確かにゲームでは後日譚を描いてるRPGも少なからずあったりするんだけど、基本はメインのストーリーがあっての後日譚。
例:ファイナルファンタジーⅣ → アフターイヤーズ
そう考えると、漫画で後日譚のことにスポットを当てているものって今までに見た覚えが無かった(実際にはあったかもしれない)し、主人公が勇者ではないってのも特徴的だなぁって感じました。
そんな感じで「葬送のフリーレン」を実際に読んでみた感想を書いていきますね。
第1巻を読んでみた感想
それでは今回の漫画を読んでみた感想を箇条書きにしてみると・・・
・人間とエルフ・ドワーフなどの他種族との違いを分かりやすく描いている
・フリーレンが不器用ながらも人のことを知ろうとしているのが印象的
・時代の変化が魔法の強さって所で表現されているあたりこの漫画らしさを感じる
・勇者一行 → 勇者・戦士・僧侶・魔法使い。ヒロインにあたる人物がいない
・王道のRPG(初期の方のドラクエとかFFとか)をプレイしていると物語の世界観に入り込みやすい
・長命のエルフは何を思うんだろう?(人間の成長で身長を抜かされたりする)
・ファンタジックファンタジー ♪
ってところでしょうか。
まとめ
この漫画は割とほのぼのした感じの展開がありつつも、内容が重い場面ものっけからある印象なので読みごたえがしっかりあります。フリーレンはちゃんと魔法使いなんだって分かるのも伝わってくるしゲームのRPGとはまたちょっと違った切り口から見ることが出来るのがこの漫画の良さだなぁって感じます。
今後の展開はシリアスな感じになるのかな(1巻最後にある2巻の予告より)。読んで無いからちょっと分からん。でも早いうちに続きの巻を読みたい・・・そう思える漫画でした。
漫画の世界を存分に楽しんでる まっさん でした (^▽^)/
おしまい
最後まで読んで下さりありがとうございました。