【漫画第1巻を読んでみた】フィギュアスケートに対する熱い思いが詰まった 「メダリスト」
皆さん如何お過ごしですか?
まっさんです。
皆さんホントに色んな漫画を読んでるんだなぁって関心しつつ
(引き続きどんな漫画読んでらっしゃるかコメントお待ちしております <m(__)m>)
mattari-kansatu.hatenablog.com
漫画って初見で読んでももちろん面白いんだけど、読み返したりするとより面白さを発見出来たりして続きが気になっちゃったり。
この第1巻シリーズ(?)の記事を書くようになってから続きの巻を購入する機会がかなり増えました。
そんな私でございますが、今回もマイペースに僕が読んだ漫画について話していきたいと思います。
今回の漫画
それでは今回紹介しようと思う漫画は
メダリスト
です。
この漫画はテレビで放送されていた某お昼のバラエティー番組で紹介されてたり、書店のおススメコーナーで展開されてたり、YouTuberさんも結構な方が紹介されてたりと
結構話題になっている漫画みたいですね (^▽^)/
僕が知ったのは、お昼のバラエティーです。
確か芸人さんがめっちゃ熱くこの漫画に対して話していて、元々僕はフィギュアを頻繁でないにしてもシーズン中はテレビでちょくちょく観ているので凄い気になったんですよね。
そして購入に至ったと。
一応僕がこの記事を書いている時2巻まで発売されているので割と追いつきやすいと思うんだけど、2巻が結構売り切れてたりしてたので中々購入出来ませんでした。
まぁ小説の「リカ」を発見して購入した時の書店でたまたま見つけたので購入した次第です。
話がズレましたけど僕なりにあらすじを。
まっさん的あらすじ
フィギュアスケートに生活を捧げたものの、夢がかなうことなく今後の道への選択を余儀なくされた『司』と、フィギュアスケートの選手になるという熱い思いを持ちながらも母親からの圧力(?と言うより母心なのかな)やら同級生に「何も出来ない」と言われていたりと・・・な少女の『いのり』。その二人の熱い思いが結果としてタッグを組むことになり、フィギュアスケートで世界を目指していく
と言った感じ。ごちゃごちゃしててすんません <m(__)m>
もっと文章まとめる能力身につけんとなぁって感じちゃいます。
それでは気を取り直してこの漫画を実際に読んでみた感想を箇条書きにしていきたいと思います。
この漫画を読んでみた感想
この漫画を読んでみた感想は
・フィギュアスケート対する熱い思いが『司』と『いのり』を通じて滅茶苦茶伝わってくる
↑
結果としてめっちゃ泣ける
・夢と現実・目標・希望・挫折・親心・金などなど、フィギュアスケート界の光と闇が細やかに描かれている印象がある
↑
親御さんの具合とか子供同士だからこその苦悩とか
・姉が挫折したから『いのり』には別の道で云々って母親の思いがよりリアリティを感じさせる
・『いのり』のライバル(になりそうな子達)がまたしっかり個性を感じて魅力的
・『司』が熱すぎと言うより暑すぎ・・・だけど、ちゃんと自身で選択しないといけないことはちゃんと本人(今回の場合に関しては『いのり』)に考えさせるあたり、ちゃんとコーチだし大人でもある
・純粋に司といのりの二人を応援したくなる
って感じでしょうか。
まとめ
この漫画は正直1巻を読んだだけでも滅茶苦茶読みごたえがありますし、続きが恐ろしく気になる内容です。
それだけこの漫画に多くのリアリティを感じるからなのかもしれません。
もちろん非現実的でファンタジーな内容の漫画でも面白い漫画はいくらでもありますけどね (;^_^A 実際色々読むの好きだし ♪
前述でもあったとおりこの漫画は記事を書いている2021年3月までに、まだ2巻までしか出てないので内容に追い付きやすいんじゃないでしょうか?
是非読んでみては如何でしょう?
やっぱり欲しい&読みたい漫画が多すぎる~
おしまい
最後まで読んで下さりありがとうございました。