【漫画第1巻を読んでみた】王道とは一線を画す? 「ブルーロック」
皆さん如何お過ごしですか?
まっさんです。
ゲームもひと段落、積読してた漫画を読みだす
最近ハマってプレイしていたゲーム
と
をクリアしてひと段落。
ちょっと積読になってた漫画を読みだすようになって来ました。
その中の一つのタイトル。
それが
ブルーロック
です。
この漫画は毎度のこと書店にて目立つ展開をされていて、YouTubeのおススメ漫画紹介の動画とかでもよく取り上げられてた。そしてYouTubeのコメントにておススメ漫画として「ブルーロック」をあげて頂いて気になっていましたので実際に購入して読んでみました。
もちろんブログにておススメ頂いた漫画も購入しているか購入を買う方向で検討しているので、今後どこかの記事で話せたらって思います。
mattari-kansatu.hatenablog.com
そんなわけで今回は「ブルーロック」の話。
ジャンルとしては
サッカー × デスゲーム
で、サッカーをしながら〇し合うのかなぁって読むまで思ってたけど、どうもちょっと違うみたい。
読んだ感じでは頂点を目指すために他人を蹴落とし、敗者は代表選手の資格を失う。しかも今後一生。
ふつーにヤバそー (;゚Д゚)
とりあえず僕なりにあらすじを書いていきたいと思います。
まっさん的あらすじ
エースストライカーになってW杯優勝を夢見る無名の高校生「潔世一(いさぎよいち)」。全国大会を目指すもののあと一歩及ばず・・・。そんな中日本フットボール連合なるものから強化指定選手選出の手紙が届き、向かった先にいたのは『エゴイズムにあふれるストライカー』が日本の選手に存在していないと断言する青い監獄ことブルーロックのコーチ絵心甚八(えごじんぱち)。彼はW杯優勝のため招集させられた強化指定選手300人を最強の1人になるまで蹴落とさせるデスゲーム・・・潔世一は生き残れるのか?
ってところかな?
文章って難しいね、まだまだ文章力の勉強せんとあかんね。
そんなわけで、この漫画を読んで感じたことを箇条書きにしていきたいと思います。
ブルーロック第1巻を読んでみた感想
ブルーロックを読んで感じたことは
・今までのサッカーに対する常識を覆された感じ
・とりあえず青い監獄内の強化指定選手が全員ストライカーであるが故自己中だらけ。
・負けたらサッカー選手の夢を絶たれる、「人の人生を何だと思ってるんだ」ってなるわなぁ、だからこそ負けられない闘志が湧いてくるんだろうか?
・「一人はみんなのために・みんなは一人のために」のスタンスを真っ正面からぶった斬ってくるストーリー性が新しい・・・と共に少々不気味さを感じる
・純粋にサッカー漫画を読みたいって方には向かないかもしれない
↑
ブルーロックは面白いけど、僕は他のサッカー漫画を普通に読みたくなった
といったところでしょうか。
まとめ
ブルーロック は とても面白い です。
ただどちらかと言うとサッカー漫画としての面白さと言うよりはデスゲーム的な面白さが勝っているように感じました。
僕はそこまで気にしてないですけど、好き嫌い結構分かれる漫画かもしれませんね。
他のサッカー漫画も読みたくなってきました (;^_^A
内容としてはかなりエッジの利いてる感じのものだと思うので、変化球的漫画を欲しているのであれば是非とも読んで欲しい作品ですね。
漫画ってストーリーに色んな切り口があってやっぱり面白いね (^▽^)/
おしまい
最後まで読んで下さりありがとうございました。