【観て良かった】泣きに泣いて アニメ「フルーツバスケット」
皆さん如何お過ごしですか?
まっさんです。
一気見したアニメ
梅雨によるだるさかどうかわからないけど、気持ちが乗らない今日この頃。
だけどそんな中一気に観たもの
それが
です。
何かね、ゲーム熱がひと段落付いたところでふと観よっかなぁって思ったんですよね。
そこからが早かった。
と言っても1st seasonに関しては最後の方の3話分、2nd seasonに関しては抜けがあったし(レコーダーに録りためていた)。Final seasonは全話ちゃんと観たけどね ♪
泣いて、泣きに泣いて、泣けた「フルーツバスケット」
観て感じたのは
泣いた。泣きに泣いた。泣けた。
感動して泣けたと言うよりも胸が締め付けられる様な展開が続きまくって、何か自然と泣けてきてしまったんですよね。
フルーツバスケット通称フルバってハートフルな部分もあるかもしれないけど、内容が全体的にヘビーな感じ。でも観てて感じるところはたくさんあって。
透の尋常じゃない芯の強さ・温かさ・・・かと思えばどこかぼけや~って感じで抜けてるところがあったりするとことか
↑
まずこの人がいるからこそのフルーツバスケットだし、いなけりゃ始まりません
もののけ憑きの12支+1の人達それぞれの悩み・葛藤・憧れとか
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特に+1にあたる猫憑きのきょんティー=夾の変わり方とか自分自身の葛藤とか
あと紅野のキーパーソンっぷりとかね
多分話し出したらキリが無くなる位濃厚なキャラしかいません
かと思えば取り巻く人たちのカオスな感じだったりとか
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透の親友のはなちゃんやうおちゃん、新生徒会の副会長である真鍋翔とかね。もうこれまた濃いキャラがわちゃわちゃしまくるのでカオス展開が多数発生
取り巻く人たちがいるからこそ透や草摩のもののけ憑きのキャラに変化とか成長とかをもたらす大切な存在である
僕自身言葉で伝えることがあまり得意ではないですけど、観ていてほぼ毎話泣いちゃってるなんてことがこれまでになかったので、それだけこのアニメが訴えかけている想いやらメッセージやらがガツンと伝わって来ている感じなんだなぁと思いました。
観ていて何だかちょっと辛い気持ちになったけど、観終わって「ストーリー良かったなぁ観て良かったなぁ」って感じることが出来たし、終わった時の余韻でまた泣けてきて・・・
一気見出来て良かったって感じた時でもありました。
漫画も読みたくなった
漫画も以前読んでたけど、手放してしまって今は持ってないので改めて買い直して読みたいなぁって思いました。
自分なりのお気に入りのもの(アニメでもゲームでも音楽でもスポーツでもそれ以外のものでも)を見つけられると人生何か充実するなぁって感じます。
フルバを観る・読むなど如何でしょう?
また欲しい漫画が増えてしまった (;^_^A
おしまい
最後まで読んで下さりありがとうございました。