【漫画第1巻を読んでみた】現実感を感じるけど非現実ストーリー 「怪獣8号」
皆さん如何お過ごしですか?
まっさんです。
ゲームと漫画、どっちも面白いけど・・・
ここんところゲームに関する記事を投稿する頻度が少々増えて、漫画に関する投稿が減っている様な・・・
実際一つのことにハマりだすとそればっかりになってしまって他のことが目に入らなくなってしまう。
これも自分の性格故の悩み。
漫画に飽きてるわけじゃないけど、今はゲームをプレイしているのが僕の中で熱中出来ること。
とは言っても漫画ってやっぱり読むと面白いしそれぞれの世界観にのめり込めるからやっぱりやめられませんね。
そんなわけで、少々久しぶり気味に漫画の第1巻について。
今回読んでみた漫画は
怪獣8号
です。
この漫画はジャンプ+で連載されている作品で、書店でも大きく取り扱われていて僕も表紙とかはしょっちゅう見ていました。
いつかは読んでみたいって思いがあったんだけど、他にも読んでみたい作品が山のようにあったので購入するに至るまで結構迷った作品。
2021年4月にある程度購入する目途が付いたのでこの段階で発売されている1巻と2巻を買うに至りました。
ってなわけで
まっさん的あらすじ
怪獣が発生する日本にて。防衛隊員を目指していた「日比野カフカ」は現在怪獣専門の清掃業で働いていた。そんな中アルバイトとして入ってきた「市川レノ」に喝を入れられたのか何なのか。カフカは年齢的に最後のチャンスとも言えるだろう防衛隊員になるための試験を受けることを決意する。だが怪獣に襲われ病院に送られていたカフカは謎の生物により怪獣化してしまい、防衛隊員に追われる立場になるのだが・・・
って感じの内容。
僕の説明はともかくとして内容としては結構分かりやすいものでスッと入りこめる感じがしますね。
そんな感じで実際に第1巻を読んでみた感想を箇条書きにしていきたいと思います。
この漫画を読んでみた感想
それではこの漫画を読んでみて感じたことは
・少年漫画にしては珍しく感じる・・・主人公が結構年を重ねている(32歳)
↑
ある程度年を重ねているから故の身体の衰えとか絶対的強さって感じじゃない主人公に共感を感じてしまう
・日比野カフカとバディに当たる市川レノのやり取りが面白いけど、胸に刺さる
・一見現実の様で全然非現実的なところがまた世界観にのめり込みやすさを感じる
・カフカが怪獣になってしまういきさつが少々唐突に感じる
・怪獣の身体のつくりはどうなってるんだろうって思ってしまう
・四ノ宮キコルのどこか憎めない感じがまたキャラの個性が表れていて楽しい
といったところでしょうか。
まとめ
この漫画はジャンプ+で連載されてる作品で、アプリで読めるものだったんじゃないかな?僕はアプリを使って読んだことがないのでわからんけど書籍化されているのを読んでみてもかなり濃厚でとても面白いです。
内容も結構分かりやすいものになっているので普段あまり漫画を読まないって方にも読みやすいんじゃないでしょうか?
漫画を読みだすためのとっかかりとしてもおススメですね。
まだこの記事を書いている時点で2巻までしか出てないので、内容に追いつきやすいかと。
買って良かった作品であり、続きを追っていきたい作品でもありますね。
おしまい
最後まで読んで下さりありがとうございました。