【漫画第1巻を読んでみた】狂気の渋滞で色々怖い 「食糧人類」
皆さん如何お過ごしですか?
まっさんです。
漫画に関する記事が段々増えてきた今日この頃ですが、この記事を書くまでまだとっかかってなかったかもしれないジャンル・・・それが
パニックホラー系
のやつ。
もうジャンルからして「怖いじゃん」のやつ。
でも何か気になってしまう。そんな感じで読み始めると止まらんくなってしまう・・・
平然とした文面になっちゃってますけど、内心ビビりながらとりあえずまぁそんな感じで話していきたいと思います。
今回の漫画
それでは今回紹介していきたいと思う漫画は
食糧人類
って漫画です。
もうタイトルからしてヤバくね?ちょっと読む気起こらんわぁ~って感じるかもしれませんが・・・
とりあえず
まっさん的あらすじ
画家志望の高校生・伊江が友人のカズとファストフード店から出て、バスに乗ってから暫くして気を失ってしまう=拉致されてしまう。そして伊江が目覚めたら見知らぬ施設・空間とそこで積み重なっていて眠らされている(?)人間(伊江はその上にいる)。その施設の先で見た光景は・・・理性を失くしやたらめったら肥大化させられた人間の姿。そしてその先にある闇・恐怖を伊江は知ることになり・・・
って感じ。相変わらず分かりにくくて申し訳ないです <m(__)m>
あんまり怖さ伝わって来んかな?
まぁそんな感じでこの漫画を読んだ感想を箇条書きにしていきますね。
この漫画を読んだ感想
それではこの漫画を読んだ感想は
・怖い
・グロい
・雑に感じる性描写がまた怖い
・お食事(?ちゃんと言ってしまえば捕食)シーンがある
・話の展開的にはまぁまぁ早めかな
・誰が敵か味方かちょっと分かりにくく感じてしまう
・主人公の伊江が友人のカズを見捨ててない辺りまだ希望がある
・この漫画を読んだ後に(クッション的意味合いで)癒し系漫画を読みたくなる
ってところでしょうか。
まとめ
この漫画を読んで感じたことは
狂気が渋滞してて色々と怖いってことでした。
まぁジャンルがパニックホラーものなのでそりゃそうだろって感じですけど、読む人を選ぶ作品って感じはしました。
僕は雑食なので、この漫画も「こわい~、こわい~ (;^_^A」ってなりながらも読んじゃいました ♪
怖い系が駄目って方にはおススメ出来ませんが、そーでもないって方は読んでみては如何でしょう?
おしまい
最後まで読んで下さりありがとうございました。